「かしわめし」や「かしわうどん」のトッピングに追加したり、ご飯に混ぜたり…お好みでお使いください。
使いやすい20ｇの小分け10パックでお届けします。

10パック全部一度に使用されますと、「東筑軒の鉢盛かしわめし」のお肉の量と同じになります。

手間ひまをかけた伝統の調理法

東筑軒の名物「かしわ肉」。その美味しさは手間ひまをかけた伝統の調理法によって生みだされています。
まず、厳選された鶏を約２時間じっくりと煮込む。
次にふっくらやわらかく茹で上がった鶏をよく冷ましてから細かくカットする。味付けは醤油・砂糖などを使い甘辛く仕上げる。

ここからの製法が「かしわ肉」作りの最も手間のかかるところ。

この状態で３日間じっくりと寝かせます。しかも、ただ寝かせるのではなく、何度も取り出しては鍋に入れ、また火を通す。
寝かせては火を入れ、火を入れてはまた寝かす…大釜で焦げないようにかき混ぜ続ける仕事はプロの技です。
実にこの作業を３日間繰り返して味をなじませています。
これこそが、東筑軒名物「かしわ肉」のうまみを引き出す、大正10年から引き継いだ伝統の調理法です

こだわりの鶏肉を使用

一般的に鶏肉は、飼育日数が長いほど旨みが増すと言われていますが、東筑軒では普通のブロイラーより、長く飼育された鶏を使用しています。
さらに雄鶏に限定してこだわり、お肉の質としては硬いですが、旨みが凝縮していて噛めば噛むほどに肉の味が染み出てくる肉の味が濃い鶏肉を使用。
鶏本来の旨みと歯ごたえが存分に味わえます。